なぜ「ほんまやでダンス」はこんなに拡散したのか

「ほんまやでダンス」ってなんでこんなに広がってるのか

TikTokを見ているとやたら同じダンスが流れてくるなと思ったことないですか。純烈の弟分グループ・モナキのデビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」に合わせたダンスが、ここ最近かなり拡散されてるんですよね。今回はこの現象がなぜここまで広がったのか、自分なりに考えてみました。

そもそもどういう経緯で生まれたのか

モナキは、オーディションを経て結成された新人グループらしいんですが、メジャーデビュー前の段階で楽曲がTikTok上で先に拡散されたというのが面白いところだと思います。未配信の状態でもダンス動画の投稿が相次いだことで、急遽サビ部分だけ先行配信されたという経緯もあったみたいです。デビュー前から異例の盛り上がりだったという点が、その後の拡散にもつながってる気がします。

なんでこのダンスが広がりやすかったのか

①動きがシンプルで真似しやすい 腕の動きや手振りが中心になっていて、ダンス未経験でも踊れる難易度なのが大きいと思います。難しい振り付けだと一般ユーザーは投稿をためらいがちなんですよね。

②曲そのものに中毒性がある ユーロビート調のアップテンポな曲で、掛け声やブレイクが入っているのが耳に残る作りになっている印象です。フレーズの切れ目で参加しやすい構成というか。

③他のアイドル・グループが続々便乗 いろんなグループのメンバーが踊ってみた動画を出していて、それがさらに認知を広げる流れになっていたと思います。一つのグループだけで盛り上がるより、横のつながりで広がるほうが拡散力は強いんですよね。

新人グループのデビュー戦略としても面白い

普通、新人グループって知名度がない状態からスタートするものだと思うんですが、今回はTikTokでの拡散が先にあって、そこからメジャーデビューにつながったという順番がちょっと珍しいなと感じます。SNSでの反応を見てから配信判断するというスピード感も、今っぽいやり方だと思います。

これってどこまで続くのか

正直、TikTokのダンスブームは流行り廃りが早いので、半年後にはもう別のダンスに置き換わっている可能性も高い気がします。ただ、デビュー曲一発でここまで認知を広げられたという事例としては、今後似たような戦略を取るグループが増えてもおかしくないかなと思います。

まとめ

・モナキのデビュー曲はTikTokでの拡散がデビュー前から起きていた珍しいケース
・シンプルな振り付けと中毒性のある曲調が拡散の鍵になっていそう
・他グループの便乗投稿が広がりをさらに加速させた印象
・SNS発の認知拡大からのメジャーデビューという流れは今後も増えるかもしれない

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