どうも今回はパニック障害の僕が修学旅行に行けた話について書いていきます
パニック障害が怖くて修学旅行に行こうか迷ってるという人の助けになれればなと思います
いろいろ方法とか経験とか紹介していきますね
とりあえず用意しておくこと
とりあえず用意しておくことを書いておきますね
僕は事前にいろいろ用意してから行きました
心療内科に行って薬を用意する
まずパニック障害を発症してしまっているという自覚がある場合は心療内科に行くことをオススメします
早めに行けば行くほどいいと思います
ちなみに僕は最近心療内科に行き始めました
薬をもらってそこそこ回復してるのかなって感じです
一時的に不安感やパニックを抑えてくれる薬を出してくれるため安心のお守り薬として持っていくのがとてもオススメです
僕は薬で数日間乗り切りました
何はともあれ持っておいた方がいいのでもらっておくべきだと僕は思います
家族や先生に自分のことを話しておく
家族や先生に自分のことを話してみましょう
恥ずかしいから嫌という感情を持っている方、プライドを捨てましょう
自分はパニック障害だから途中離脱するかもと事前に話しておけば先生はわかってくれるでしょう
パニック障害は真面目な人がなりやすいといわれています
この記事を読んでパニック障害について悩んでるあなたは言っても悪い印象はつかないと思います
気にせずさらけ出していきましょう
友達に行っておくのもいいです
僕は周りの友達に「僕パニック障害だからヤバくなるかもだけどなんかあったらよろしく(笑)」なんて感じで話しています
急にぶっ倒れられても友達困惑しちゃうので言っておきましょう(笑)
周りに理解されることで少しでも楽になると思います
僕は家族にも先生にも友達にも全部さらけ出して話しました
どうにか修学旅行を無事に乗り切れたのもこれのおかげだったのではないかと思います
マジみんなに感謝です
怖くても乗り切る自分を作る
怖くても乗り切れる自分を作りましょう
僕は修学旅行への不安や恐怖がとても大きかったです
友達に迷惑かけないか、ホテルや観光地でパニックにならないか、新幹線乗れるのか
いろいろありました
今この記事を読んでいる方もこんな感じの不安が大きいのではないでしょうか
僕の考えをしばらく書かせていただきます
行くか行かないかで迷うなら行こう
行くか行かないかで迷っているなら行きましょう
僕は最後までとても迷いました
でも覚悟を決めて行きました
さっき書いてましたがパニック障害について周りに話しておけば、最悪なんかあっても誰かしらに助けてもらえるんじゃないでしょうか
だったら行くべきです
僕は言ってよかったと思います
何より自信になったのでとてもよかったと思います
乗り切れる自分を作る
乗り切れる自分を作っておきましょう
僕なら私なら大丈夫と念じておくとか、事前に外出しておくとか外に対する恐怖を乗り切れる自分を作っておくと修学旅行の不安が楽になります
実際、自分はこれができなかったので何とも言えませんが前日そこまで体調が悪くなかったので多分乗り切れるという自信がありました
この自信を持つのはとても難しいことなので何とも言えません
持っていけたらラッキーぐらいでいいと思う個人的には
僕の体験談と感想
僕の体験談です樹生あるかわからないけど書かせていただきやす
いろいろ調整してもらいました
親についてきてもらったし、二日目から参加したし、バスがダメだったから先生の車に乗せてもらったりと周りの人達にとてもフォローされました
もちろん友達ににもね
周りにとても感謝だと思った
実際、パニック発作で手が痙攣してしまって看護師さんや先生に止めてもらった
頓服の薬のおかげもあったけど周りにかなり支えられてた
みんながどれくらい周りの人に支えてもらえるのかはわからないけど誰かしらは君のことを支えてくれると思う
感謝の気持ちを忘れずにって思った
周りの人とのつながりや温かさも分かった
いい修学旅行だった
不安なあなたへ
多分不安なこといっぱいあると思う
この記事を読んで行くのか行かないのかどうなったのかはわからないけど楽しみなことを考えよう
頭の中が不安でいっぱいだと思いますができるだけ考えないで!
考えるだけ自分が苦しくなるよ
何より、皆さんがこの記事を参考に修学旅行を楽しんでくれればと思う
気楽に楽しんでー☆
大丈夫って思うこと忘れずにね☆
急にラフになっちゃたけどほんと自分信じて頑張って
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