過敏性腸症候群(IBS)に悩む人たちへ過敏性腸症候群を体験した学生の体験談

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こんにちは。

今回は過敏性腸症候群についての記事です。

僕の別の記事で、過敏性腸症候群を再び発症してしまったことが書いてあります。

その記事で過敏性腸症候群についての記事を書くといっていたので今回書きます。

こちらにリンク張っておきますね。

過敏性腸症候群を治すうえで大切なこと

まず、いきなり結構大切なことについて触れていきます。

過敏性腸症候群を治す、症状を楽にするうえで大切なことについてです。

それは、周りからの理解を得ることです

僕はこれまで、過敏性腸症候群や自律神経失調症、パニック障害などを発症しています。

これらの経験から周りからの理解を得ることが非常に重要なことだと思わされました。

人に自分の病気を理解されているといないとでは辛さが変わってくると思います。

思い切って周りに「過敏性腸症候群なんだよね」なんていってみてはどうでしょうか。

深刻な雰囲気が嫌なら笑い話のような感じでもいいかもしれません。

「マジ腹ヤベー」とかそんな感じで。

そしたら、周りもあなたに対して配慮してくれると思います。

まあ、配慮してくれなかったとしても、「過敏性腸症候群て病気患ってるらしいよー」って認識されるはずです。

そんな感じでとりあえず周りに自分のことを言ってみると少し楽になると思いますし、症状が改善されるかもしれませんよ。

てか、10人に一人ぐらいいるとか言われてるんで多分話しまくってたら同じような人一人ぐらいは見つかるんじゃないかな。

実際、僕も何人か「腹痛が辛いよー」って言ってる人いたんで多分います。

いうだけ言ってみるのがいいのではと思います。

気を付けること

次に、気を付けてほしいことについてです。

脂っこいものとかは控えたほうがいいかと。

僕はよく肉をたくさん食べた日の夜に腹痛で苦しんだことが多々あったので、あんまり脂っこいものとか肉を食べまくるということはやめておいた方がいいです。

他に、多分わかってる人が多いとは思いますが乳製品をとりすぎることは便秘型以外の人はやっちゃだめだと思う。(多分)

一回、僕は大惨事になったのでかなり気を付けたほうがいいかと。

過敏性腸症候群との付き合い方

過敏性腸症候群は前述したように数日ですぐに治るタイプの病気ではないと思っています。

なので、長い時間を共にする病気です。

長い時間を共にするため付き合い方を考えましょう。

僕は、あまり気にしないことをオススメします。

といわれても、という方多いでしょう。

僕も気にするなと言われても、気にしないということができませんでした。

オススメなのは、「日常」としてとらえることですかね。

「あー今日はヤバかったなー」とか「そういえば今日特になんもなかったかも」

なんて感じで、日常感覚でとらえるのおすすめします。

それと、治すという考えは捨てたほうがいいです。

中々治らないので、治すことばっかり考えてしまうと嫌になってしまいます。

治すのはあきらめようぐらいの感覚でもいいと思います。

最後に伝えたいこと

最後に伝えたいことがあります。

ポジティブな考えを持つことです。

気分が暗くなった状態が続くとさらにつらくなっていきます。

「自分は過敏性腸症候群になってしまっている代わりに何かほかの人にできないことができるのかもしれない」

こんな感じでマイナスだけどなく少しプラスに考えてください。

すると、ちょっと楽になると思います。

皆さんが少しでも楽になってくれれば幸いです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

参考になれたかよくわかりませんが、参考になった人がいるのならうれしいです。

ちなみに、僕の腸は超ピンチw(ダジャレ)

なんちゃって☆

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