お久しぶりです
半年以上投稿をしていませんでした
今回は僕の波乱万丈な高校一年生について触れていきます
参考になればうれしいです
入学~6月
過去の記事を見てもらえば分かりますが僕は自律神経の病気を患っています
自律神経失調症、パニック障害、慢性胃腸炎など(この記事書いてる今も胃腸炎が、、)
そんな状態で別室受験をし、何とか合格
中学校の卒業式はパニック発作を出しながら出席とギリギリの状態でした
当時の僕は中学校を行き切った
これで終わりなんだと決めつけていました
そんな状態で高校生活が始まるわけです
正直、行くつもりがなかったり、中退前提で考えていたりとマイナス思考でした
またもやパニック発作を出しながら入学式に出席
幸先はとても悪かったです
入学して少し経ち高校の授業が始まりました
ここから辛い時期が始まります
毎日の体調不良、学校が終わった後の疲労感、授業中にくるパニック発作
とても苦しかったです
胃腸の調子が悪く吐き気、下痢が続く毎日にうんざりしていました
授業中に抜け出し、帰ってこないことも多くありました
特に、数学の授業中は緊張感がすさまじく毎回過呼吸になっていました
更に、成績が悪く、部活も入らず最悪の生徒でした
同じクラスの生徒から僕は不思議な存在に見えたのではないかと思います
でも、そんな状態でも毎日を楽しませてくれるクラスのみんながいたことが希望でした
きっと違うクラスだったらすぐ行かなくなってたんじゃないかなと思ってます
5月、6月と様々な毎日をを過ごしていきました(辛かった)
地獄の夏休み
夏休み前、僕は卓球部に入部しました
中学校ではバスケが大好きでバスケ部に入部していました
高校のバスケ部は体調のこともあり、入部を断念しました
今でもバスケ部には思い残したことがあります(後悔したって意味ないけど)
部活は楽しい
他クラスの友達も増えて夏休みは順調に始まったように思えました
悲劇が起こります
体と精神の限界が来てしまったのです
学校がなくなってしまったことで自分と向き合う時間が増えました
その中で、、マイナスの感情が増えていったのです
毎日の体調不良、過呼吸、成績不振
そんな中で自分は高校に通っている意味があるのか
周りの生徒のレベルは高かった
自称進学校なので毎日大変だ
こんな体調も安定してないのに
生きてたって意味がない
通信制高校に行きたい
親と揉め、体調は悪く、体も思い、外に出るのも怖い
少し前までは夏祭りに気になった女子と行けたのに
とてもつらかった
結果として自殺も考えました
今、右に走れば車に轢かれて死ぬことができる
そこまで追い詰められました
でも、また周りに助けられました
学校をやめたいと相談すれば、やめないでほしい、文化祭に出てほしい
自分を必要としてくれる友達がたくさんいたのです
もう一度だけ試そう、ダメだったらそこで終わればいい
今の自分のもとになる考えがそこで生まれました
9月~
もう一度やってみようと決心し、二学期が始まりました
まずは文化祭、学校に行ってみると意外といけるのかもしれないと感じます
実際、無理だったら辞めればいいという考えがよかったのかもしれません
文化祭を楽しむことができました
ここから、僕の生活は良好になっていきます
苦手としていた数学は平均点くらいは取れるようになるなど成長しました
部活も楽しみ
学校を楽しめるようになっていきました
もちろん、辛いときは辛いですが対処できるようになりました
正月は遊んだり部活の大会に出ることができたりとできることが増えていき楽しかった
1年生の終わり
迎えた三学期、楽しいクラスも終わりとなります
感謝しかないクラスメイト、支えてくれた友達
3月に胃腸炎で死にかけますがそれでも楽しかったです
やめたい、行きたくないと思っていた高校に対して
まだ1年生が終わってほしくない、もっと同じクラスの友達と関わっていたい
次第に学校が楽しくなってたことに気づきました
そして、一年生は終わりを迎えました
今でも楽しかった日々です
確実に断言できることは成長を感じられる1年だったということ
二年生へ
とても濃い二年生が終わり今は高校二年生です
一年生のクラスが最高だったためかクラス替えは辛かったです
新しい環境になり、また大変な一年になるなぁと感じてます
でも、考えることは同じ
「やれるだけやる、ダメだったら辞めればいい、とりあえずやってみる」
一年間で学んだことです
高校二年生もやれるだけやってみます
応援よろしく
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